【学校検診】小学生・中学生の成長曲線判定について - お知らせ

【学校検診】小学生・中学生の成長曲線判定について

医療機関 各位
出雲市立小・中学校から成長曲線判定対象者として選出された児童・生徒について判定した結果、医療機関への受診が必要な児童・生徒が先生のもとを訪れるかと思います。
下記の資料を参考に、診察や検査・事後措置についてご高診くださいますようよろしくお願いいたします。
「学校医またはかかりつけ医」には主に肥満(⑥、⑦)、やせ(⑧、⑨)が受診する予定です。
  • 肥満については下記の「《学校医またはかかりつけ医用》子どもの肥満 対応の流れ」をご参照ください。
  • 生活習慣、食事、運動等についてご指導いただき、状況に応じて専門医へご紹介ください。
  • それ以外で保護者から相談がありました際は、『詳細編』を参考にしてください。
  • いずれのケースにおいても、ご家族・本人の心配や不安が強い場合は専門医への受診をお勧めください。
    専門医:島大病院小児科または県立中央病院小児科
  • 保護者が持参した結果通知の『医療機関記入欄』に、具体的にどのような指導・助言。目標設定をしたか記入をお願いいたします。
    例えば、「毎日の体重測定と記録」「給食はおかわりしない」「夜食の習慣はやめる」「当面、体重は現状維持を目標に」など。
  • 受診後、結果通知は学校へ提出するようお申し伝えください。
《成長曲線判定資料 (PDFファイル)》※内容は昨年度と変更ありません
■中学生の成長曲線
■小学生の成長曲線
■肥満の対応
■生活習慣チェック表
 本人の生活習慣の聞き取りの際にご活用ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出雲市学校医会成長曲線判定委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー